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レポート

【12・04・05】再稼動するかでゆれる大飯原発から飛ばした風船・・・落下先は愛知が最多という驚くべき結果!

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 大飯原発周辺で、紙風船を使った放射性物質の拡散予測調査の結果が4月5日、グリンピースのプレスリリースで発表されました。

 紙風船の落下地点は、愛知県内が最多という驚くべき結果でした。

 3月29日、30日(両日ともに晴れ)と1500個の紙風船を飛ばしたそうです。

 野田政権は、大飯原発を再稼動しようとしていますが、愛知もまさに放射能汚染にさらされる危険性のある「地元」です。

 藤村官房長官は4月5日の記者会見で、再稼動に関して「地元合意は、義務じゃない」と発言したようですが、許せません。

 とりわけ、私たちより近いところにお住まいの方々はなおさら心配でしょう。

 原発再稼動させない運動を一層がんばらなければ!

【以下の資料は、グリンピースのプレスリリース資料です】
 

 

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