1月2日、豊田市の挙母(ころも)神社前で、大村よしのり豊田市議、根本美春豊田市議はじめ支部や後援会の皆さんと一緒に初詣宣伝を行いました。
大村市議、根本市議は、震災・復興のボランティア活動の報告や市民の皆さんの運動と日本共産党との共同の力で、小学校、中学校のすべての教室の扇風機設置が実現する運びになったことなど報告しながら、市民の皆さんの力で政治を動かすことができること、今年は一層市民の皆さんと共同して奮闘する決意などを述べました。
私は、今の民主党政権のやり方(八ッ場ダムや設楽ダム推進、税と社会保障の一体改悪、TPPなど)では、国民の皆さんのくらしを守れない、今年行われるであろう衆議院の解散総選挙で、くらしを守る日本共産党の議席を増やしていただきたいと訴えました。
また、被災者の皆さんの生活再建を成し遂げること、浜岡原発の廃炉はじめ原発ゼロの日本をめざして全力で奮闘する決意を述べました。
手を振って応援してくださる方も多く、元気をいただきました。
最後に、みんなで記念撮影。「がんばるぞー!!」
推定樹齢650年の挙母神社のクスノキ。
樹高は、25m、目通り幹囲 6.5mとのことです。
この木の歴史のように長いスパンで物事を考え、戦争の違法化、人権や民主主義などの人類の歴史、日本の歴史を前向きに発展させる方向で今年も一年がんばります。