もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【11・12・24】消費税導入から23年目―消費税増税ストップ宣伝/天白区で活動

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消費税導入から23年目―消費税増税ストップ宣伝

 
 消費税導入が国会で強行されてから23年目の12月24日、愛知県の消費税をやめさせる連絡会、消費税をなくす会の皆さんと一緒に、名古屋市中区の繁華街で署名宣伝を行いました。八田ひろ子元参院議員も一緒です。

 約30人の参加者が、サンタクロースなどの衣装を着て、ニュースやマイクで消費税増税反対を訴え、署名への協力を呼びかけました。

  消費税をなくす会の大島良満代表世話人らがリレートークで「民主党政権は来年の通常国会で社会保障と一体で消費税増税法案を提出・成立をめざしている。絶対に阻止しよう」、「消費税は東日本大震災の被災者にも負担がかかる悪税だ」と訴えました。

 署名に協力してくださった東海市から買い物に来られた女性は、「民主党は選挙公約を破って八ツ場ダム建設を決めた。消費税も上げないといっていた。公約違反は許せない」と話されていました。
小学生のグループも「お父さんの給料が減って、お小遣いを上げてもらえない。消費税が上ったら困る」と言いながら署名をしてくださいました。

 1時間で150人以上の人が署名に協力してくださいました。

 

天白区で活動

消費税増税ストップ宣伝をはさんで天白区でも活動しました。この日は、田口かずと名古屋市議も大奮闘しました。
 最初は、平針南支部の皆さんと活動しました。お留守続きで残念でしたが、家におみえになった方々には、原発ゼロ署名などお願いしました。「がんばってください」としんぶんを読んでくださる方も増えました。
 平針の森の近くを通りました。木が切られ、茶色い土がむき出しの状態で開発されていました。またひとつ貴重な里山が壊されてしまいました。

 次に八事東支部の皆さんと活動しました。ここでもお留守が多くて残念でしたが、八ッ場ダム建設継続の民主党政権へのご意見や「設楽ダム建設をやめさせるためにがんばってください」などの声がありました。「なんとしても今度の国政選挙で日本共産党の議席を勝ち取るために力を貸してください」との訴えにしんぶんを読んで応援してくださる方も増えました。

 天白区の皆さん、本当にありがとうございました。

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