11月27日、教育関係者の皆さんとのつどいに参加し、原発問題をお話させていただきました。根本みはる豊田市議からは、日本共産党市議団が要求し続け、前進してきた豊田市の少人数学級、市民の皆さんと力をあわせていよいよ実現する小中学校の教室への扇風機設置についてお話がありました。
懇談のなかでは、「PTAの皆さんがすでに扇風機を設置している学校の対応はどうなるのか」、「アトピーの子のことなどを考えるとエアコンも考えていかなければ」、通学路の安全性の確保、学校のエコ改修など身近な問題から子どもたちへの原子力・放射線に関する教育のあり方、被災地のがれき受け入れ問題など意見交換をしました。
つどいが終了した後も、発達障がいをもった子どもたちへの教育の問題で、先生方からアドバイスをいただきました。
一人ひとりの子どもたちがのびのびと成長できるように教育条件の整備のためにがんばらなくては!参加者の皆さん、本当にありがとうございました。
この日は、豊田市猿投支部の方との活動も行いました。原発ゼロ署名をお願いしながら地域の皆さんと交流しました。
「月曜日の朝の宣伝、いつも影ながら応援しています。がんばってくださいね」といっていただき、毎日のしんぶん赤旗を読んでくださる方が増えました。
企業・団体献金や政党助成金を受け取らない日本共産党は、お一人おひとりの浄財で運営しています。地道な活動ですが、こうした地道な活動をしているからこそ、国民の皆さんの暮らしの声をまっすぐに届ける保障となっています。
原発マネーで政治を行っている政党とは、違うのです。
猿投地域の皆さん、本当にありがとうございました。