明日は、天白区で街頭演説を行います。
天白区といえば、田口かずと名古屋市議予定候補。愛知3区のときからお世話になった方です。
地域の自治会長としてもがんばり、粘り強いまじめな努力家で論戦力が光り、本当に頼もしい方です。妻のたき子さんは、よく一緒にランチをしておしゃべり・活動仲間です。
田口かずとさんのお話を私も何度も伺っていますが、いつも理路整然で分かりやすい、と関心しています。
田口かずとさんの一番の実績は、シギ・チドリ類などの渡り鳥の飛来地として有名な藤前干潟を、市民運動と共同して守ったことです。
12年前、ごみの増大が深刻な問題となるなか、新処分場として、藤前干潟を埋め立てる計画が浮上。
田口さんはごみ減量対策を立案し、議会で『ごみの分別収集を行えば干潟は残せる』と提案。市民運動を大きく後押しし、提案が市政に生かされ、干潟保全が実現しました。
当時の関係者は「市長も他党の議員も干潟の保全に腰が引けていた時代に、敢然と展望を示した。閉塞感が漂う今の時代こそ、田口さんの先見性と勇気が求められている」と話されます。
昨年11月の本会議で住宅リフォーム助成制度の実施を強く求め、市長も「なかなかよい制度だと思う」と答弁。地元業者からは「市長に景気対策として効果があると認めさせた意義は大きい。あと一歩だ。再選して必ず実現させてほしい」と期待の声が寄せられています。
まさに天白区の頼れるリーダー田口かずとさんには、ぜひ再び市議会にいっていただき、大活躍をしてほしいです。