東区・村瀬かずひろ名古屋市議予定候補の事務所びらきで応援演説
2月20日は、各地に応援演説に行きました。
最初は、名古屋市東区から立候補を予定している新人の村瀬かずひろさんの事務所びらき。
村瀬かずひろさんは、お母様の看病、おばあ様の介護を一人息子として献身的にやられ、若いけれども介護の苦労もわかる方です。
「愛知民報」の記者として、例えば、愛知県内で1週間に1人のペースで行き倒れで亡くなっている方が、相次いでいることを報道し、「無縁社会」と呼ばれるような社会のあり方を問う記事を書いています。
また、河村市長がすすめる大企業・金持ち減税のために、市民病院や保育園、障がい者施設の市営廃止、民営化など福祉・市民サービス削減がすすめられている問題や、名古屋市は、政令指定都市のなかで財政力第2位にもかかわらず、高齢者福祉は17都市中15位、子育て環境は17都市中12位とくらし・福祉にお金が回っていないことなどの記事も書いています。
村瀬さんは、いつでも住民の皆さんの立場で、報道し、運動を励ます記事を書いてきました。村瀬かずひろさんには是非名古屋市議会に出ていただき、住民の皆さんのために活躍していただきたいです。
安城市演説会でふかや恵子市議、宮川かねひこ市議を応援
安城市演説会では、ふかや恵子市議、宮川かねひこ市議の応援演説をしました。
ふかや恵子市議、宮川かねひこ市議を応援するお二人のお話に感動しました。ふかやさん、宮川さんが、本当に親身になって活動していることがよくわかるお話でした。
車いすの女性は、「ふかや恵子さんは、今では一番身近な存在になりました。市会議員さんは遠い存在だと思っていましたが、ふかやさんは全然違う。『何かあったら言ってね』と気軽に言ってくれ、やってくれる。他の方にも親切で、ふかやさんにはずっとがんばってほしい。本当に一番身近な人です」と、ふかや恵子市議を応援する演説をしてくださいました。
仕事を失って希望を失いかけていたという男性は、「宮川さんには、本当にお世話になっています。病気で、生活保護も打ち切られ、人生を終わりにしようと思ったこともありました。睡眠薬をのんで自殺を図ったこともあります。でも、宮川さんに生活相談をして、仕事にもつきはじめました。体の調子はいいわけではないが、がんばろうという気になりました。宮川さんには愛を注いでもらいました。心から感謝しています。私も宮川さんと日本共産党を大きくするためにがんばります」と宮川かねひこ市議を応援してくださいました。
安城市でも「住民こそ主人公」「住民の福祉の増進」めざしてがんばっている日本共産党の2議席を勝ち取るためにがんばろう!!
豊明市演説会で前山美恵子市議、郷うこん修市議予定候補を応援
豊明市に移動し、ぎりぎりセーフで演説会会場に到着しました。
前山美恵子市議、新人の郷うこん修(ごううこん おさむ)市議予定候補の応援演説をしました。
前山市議は、何度も議会でとりあげて、「国保税のことなら前山さん」と他の会派の方からも言われるくらいがんばってきました。議員の海外視察もやめさせました。
国民健康保険の問題では、国は、国民健康保険財政への国庫支出金の割合を1980年代の約50%から25%へ半減しました。そのうえ、都道府県から市町村への独自の支出金が減っています。愛知県も1997年度に28億円あった支出金が、2010年当初予算ではわずか6%の1億7000万円の計上しかされていません。
そういうなかで、高すぎる国民健康保険税を13年間据え置かせ、資格証明書の発行を許さず、国保税の申請減免制度の適用範囲の拡大など実績をあげてきました。
前山市議は、多重債務で苦しむ方の救済や、寝たきりのお年寄りを虐待していた施設の問題などにも一生懸命取り組んでいます。
郷うこん修さんは、前山市議ととりくんだ市政アンケートに寄せられた市民の皆さんの声をさっそく市にとどけ、公園の排水溝を設置をさせたり、がんばっています。
今は、豊明市議会に日本共産党の議席は1議席しかありませんが、郷うこん修さんを押し上げてなんとしても2議席に増やしたいと思っています。