11月23日、名古屋熱田・中村・中川地区委員会の皆さんと活動しました。
中川区の八熊支部の方と一緒に訪問させていただいた方からは、「年金が5万円しかない。ガンの治療費が高くて・・・。ぎりぎりのところでなんとか生活しています」との声をお伺いしました。医療費の負担は、今でも高いのに、民主党政権は、70歳から74歳の方の医療費の窓口負担を2割に引き上げようとしています。
世界でも突出して高い医療費の窓口負担の軽減こそ必要です。お金の心配なく、必要な医療がけられる日本にするためにがんばらなくては!
江上ひろゆき市会議員と尾頭橋付近で街頭宣伝もさせていただきました。手を振って激励してくださる方もいて、元気をいただきました。
熱田区に移動し、西田とし子熱田区市政対策委員長と大川浩正熱田区後援会長、熱田区の皆さんと「西田さんを押し上げるために頑張るぞー」と決起集会。
白鳥支部の皆さんとの活動では、駅のバリアフリーの問題や障がいを持っている方でも気軽に外出できる街づくりのご要望がありました。
また、名古屋市会議員の議員報酬問題で半減800万円も含めた日本共産党の提案に賛同が寄せられました。
名古屋市会議員の報酬半減は、市民の皆さんから日本共産党の名古屋市会議員団がおこなった市民アンケートで寄せられた市民の皆さんの思いによりそってあらためて提案されたものです。
名鉄神宮前駅の近くで、西田とし子さんと一緒に宣伝しました。「がんばってください」との声や「共産党は団結しているなー」との声をかけていただき、寒い中でしたが、元気に宣伝できました。
熱田西支部の皆さんとの活動では、大企業を支える町工場・中小企業の皆さんの実態のお話をお伺いしました。大企業もこうした下請け中小企業の皆さんのご努力があってこそ成り立っています。公正な取引きをさせるためにも早く法律でしっかりしたルールをつくりたいと痛感しました。
朝から夜まで地域の実情をお伺いでき、応援するよと言ってくださる方、新聞を読んで下さる方などとお会いでき、とても有意義でした。