10月18日、愛知教育大学の学長、理事・副学長の皆さんとの懇談を終え、政策コンテストのパブリックコメントを書きました。
FAXで提出しようと何度も指定のFAX番号を押しましたが、何度やっても入りません。夜中までトライしましたが、入りません。
本当にパブリックコメントを聞く気があるのか大変疑わしく思いました。
翌朝、インターネット上で提出することにしました。
しかし、この政策コンテストを知っている国民はどのくらいいるのでしょうか?
パソコンが使えない方は、そもそも内容を知ることすら困難です。FAXだと通じない・・・。
情報強者の大企業などに有利なしくみではないかと疑問に思いました。
こうした不公平なやり方で、国の政策や予算が決まってしまって本当によいのでしょうか。