緑区でキャラバン宣伝
4月10日、緑区の皆さんとキャラバン宣伝。緑区はやはりとても反応がいいです。車の中から、沿道の皆さんからたくさん手を振っていただいて本当にうれしかったです。
豊川宝飯後援会総会
豊川市に移動して、豊川宝飯後援会総会でごあいさつをさせていただきました。安間ひろ子豊川市議、佐藤郁恵豊川市議、深井とくみ豊川市議も参加。
私の母は、旧御津町の出身(現在、豊川市)。私も幼いときから、よく親戚の皆さんの家があった旧御津町、旧小坂井町、豊川市を足のつかない大人の自転車でぐるぐる回っていました。母の後輩の方もいらっしゃいました。ご縁のある皆さんにごあいさつをさせていただきました。
名古屋・栄の繁華街でキャラバン宣伝
再度、名古屋に行き、栄で八田ひろ子元参院議員と2カ所宣伝させていただきました。大きく手を振って応援してくださる方、「天白区でよくみかけるよ」と声をかけてくださる方などみえました。「偶然、通りがかったのよ」という方からは、洋菓子の差し入れもいただきました。
南知多町で演説会
南知多町に移動し、南知多町演説会に参加しました。
山下せつ子町議からは、質問をして、この6月から南知多町も配食サービスの補助を行うことになったことや、高校生のバスの通学定期がとても高く、大変な負担になっている問題も語られました。
知多バスのときは、師崎線で1カ月で2万円もかかっていたそうです。知多バスが、西海岸線(内海駅~師崎港)、豊浜線(河和駅~豊浜魚ひろば)から撤退するということで、町がバスを運行することに。通学定期は、1カ月1万800円になるそうです。
しかし、これでも大変な負担です。山下町議は、毎年4000万円ほどの黒字を一般会計に繰り入れて負担軽減すべきだと提案しています。
また、11月25日に山下町議と一緒に省庁交渉をした漏水した師崎~日間賀島海底送水管の改修問題についても報告がありました。
11月25日に省庁交渉をしたについて町民の皆さんが喜んで山下町議に声をかけてくださったそうです。
その後、ダイバーが応急措置をとって漏水は今はなくなり、耐震事業として、4億5000万円の予算で、国から1億2000万円、愛知県から1億1000万円の予算がついたそうです。
お話をさせていただいた後、皆さんと交流しました。
「読者ニュースを読んだが、どうして日本だけが、成長の止まった国になってしまったの?」、「日本の農業が大変になっている。日本共産党は自給率を上げるためにどう考えているの?」、「沖縄の普天間基地の問題で『抑止力』と言われているけど…」など質問も出され、答えさせていただきました。