愛西市の永井千年市議を応援
3月14日午前中は、愛西市に行き、旧立田村の永井千年市議を応援しました。
地域の方や妻の初子さんのお友達、春日井の産廃施設建設を「やめさせる守山の会」から大島良満さんなど応援にきていました。
写真は、「みるからに頼れる人」と言ったら、照れている永井千年さんと笑っている妻の初子さんの写真です。
永井千年さんは、仕事がなくて収入がないという方のご相談を親身になって聞き、一緒に役場までいって、市がしぶるなかでもがんばって、国保税をいっきに減額させました。「どうしようかと思っていたけど、本当によかった」と喜ばれています。
旧立田村の海部南部水道では、水道代が県内で一番高い。そこに談合があったのではないか―永井千年市議は、その海部南部水道談合裁判の事務局長も勤めています。
産廃焼却施設建設の差し止め裁判の事務局として、裁判に完全勝利し、建設をストップさせるなどの実績もある頼りがいのある人です。
ぜひ再び市議会で活躍してほしい、と思いました。
3・14 春の大集会
午後からは、「3・14春の大集会」に参加。
巨額な大企業の内部留保をの一部を労働者、中小企業、国民に還元させ、雇用の維持・拡大、賃金の底上げで内需を拡大させ景気を回復させましょう!安心できる社会保障を実現しよう!普天間基地の即時撤去!憲法9条を守り平和な日本を!と多くの方が集まりました。
佐々木憲昭衆院議員、八田ひろ子元参院議員、江上ひろゆき名古屋市議、さとう典生名古屋市議、山口清明名古屋市議、黒田二郎前名古屋市議、さいとう愛子さんが参加をされました。
日本共産党を代表して佐々木憲昭衆院議員があいさつしました。鳩山首相のブリジストン株の株主配当が1年間で8000万円以上と聞いて、参加者の皆さんからどよめきがおきました。そして、その株主配当にかかる税金が800万円以上減税になっていると聞いて、またどよめき。大金持ち、大企業減税を見直して公正な社会に本当にしたいですね。
佐々木憲昭衆院議員と名古屋の大須と栄で宣伝
集会後、佐々木憲昭衆院議員と一緒に名古屋大須と栄の繁華街で宣伝しました。握手を求めてくる方や写真を撮る方などみえて、たくさん激励をいただき、元気をいただきました。