2月11日、小牧市内で開かれた「春をよぶつどい」に参加し、お話しをさせていただきました。楠孝一小牧市議、竹内里美小牧市議、安江美代子小牧市議、安藤尾張中部地区委員長も参加。
NTT労働者後援会の方から「NTT11万人リストラの際、自分たちもチラシを配ってがんばった。そして国会では、八田ひろ子さんやもとむらさんが取り上げて、障がいをもった労働者を広域配転させる会社の嫌がらせをストップすることができた。自分の実感として、直接的に役に立ってきた。鳥肌が立つような思いだった。なんとしても国会へ送りたい」と応援してくれました。
また、戦没者の会の方は、「戦没者の妻への特別給付金は、申請しなければいけないので、制度が知られていない、住所がつかまれていないために、9万7000人、980億円の未払いがある。申請は3年で時効になってしまう。民主党は選挙の前は、時効はすぐになくしたい、と言っていたのに、政権をとったら2013年までお待ち下さい、という態度。戦没者の妻は、若い人でも85歳。死んでいくのを待っているようだ。後期高齢者医療制度の理屈と一緒。こういう問題も是非国会でとりあげてほしい」と要望されました。
若い女性からは、「もうすぐ2人目を出産します。5年前、上の子のときは、妊産婦健診は2回だけが無料でした。病院に行くにも1万円お財布にないといけない状況でした。それが、日本共産党ががんばってくれて妊産婦健診14回無料で病院にかかれて安心。最近では、学童保育の時間を延ばしてほしいという要望を自民党市議のところにもっていったら、最初は“いいこと”と言って紹介議員になってくれたのに、急に態度を変えて紹介しないと言われました。紹介議員になってくれたのは日本共産党だけ。子どものことをがんばってくれる日本共産党ともとむらさんを応援しています」と応援していただきました。
かわいい子どもさんと素敵な女性から花束もいただきました。
「名刺をバックに貼ってアピールするわ!」、「がんばろうね」などなど温かい言葉もかけていただき、またまた勇気100倍です!