2月4日、名古屋市名東区の藤が丘支部のつどいに参加させていただき、お話ししました。
田中せつ子前名古屋市議も参加し、名古屋市政の問題(大金持ち・大企業減税、保育料の値上げ、市議会の小選挙区制導入で民意を削る問題などなど)と比例予定候補のかわえ明美さんの人柄や論戦力など身近で接してきたエピソードなどをお話しました。
「八田さんとの出会いっていつ?」、「テレビにもっと日本共産党がでてほしい」との声、「鳩山さんも母親からの12億6000万円もらっていたことも『知らない』というし、小沢さんも、『知らない。秘書が』と言っているが、どうしてそれで済まされるのか」、「小沢氏は、ロッキード事件の田中角栄氏や金丸氏の直系だから、そういう体質を持っていると思う」、「林業や製材などをやっていた人がまわりにいたが、クラス会をやっても今はいない。みんなでお金を出し合って、わざや知恵があるうちにそういう仕事を復活させたい」、「日米安保条約で日本はアメリカに十分奉仕してきた。もうやめさせていただきます、と言えばいいと思う。でも、なぜ言えないのかしら。やめますと通告すれば安保条約は合法的に解消できるのに…。そういう声をいっせいに今、あげるときだと思う。アメリカとは友好条約にする。安保条約は、経済面も日本を支配している。アメリカに胃袋まで押さえられている」、「若い人が今、一番、ソンしていると思う。立ち上がってほしい。平野官房長官は、名護市長選挙の結果を『斟酌しない』といったが、本当にひどい」、「僕も辺野古に行ったが、おじい、おばあが座り込んで新基地建設反対をしているんだよ」、「若い世代は、安保条約を知らないと思う。異常性を知らせ、どう巻き込んでいくのかが問題」、「5月に普天間の移設先が決まるらしいけど、その時は、本当にたちあがらなければいけないかもしれん。参議院選挙も頑張らなくては!」、「共産党って名前をかえたらどうかな」、「アメリカの国債を日本は買っているから、こんなに経済がダメになってしまった」などなどたくさんの意見が出されました。
初めてお会いする方もたくさんみえましたが、皆さん、温かく迎えてくださって本当にありがとうございました。
夕方からは、住民の皆さんの身近な相談役である豊田法律事務所に新人弁護士さんが赴任されました、そのお祝いの会に八田ひろ子元参院議員、大村よしのり豊田市議、根本美春豊田市議と参加。同じ事務所にいるお父様の姿をみて、「父と働きたい」と就任されたそうです。お父様は、本当に幸せそうでした。お父様も認める優秀な方で、私たち豊田住民もいっしょに大歓迎しました。