宮地ゆたか春日井市議、柳沢けさみ尾張中部地区副委員長と一緒に12月10日、春日井市桃山町の住民の皆さんから相談があった防音壁の設置や、落下物、低周波、振動対策、橋の劣化補修など中日本高速道路(株)名古屋支社羽島保全・サービスセンターに要請しました。
同社担当者は、住民から度々苦情がきていること、落下物対策について「現地調査して検討」すること、振動について「現地をみて、段差が大きいのであれば補修する」こと、橋の劣化補修は「順番に直す」ことなど回答しました。また、騒音については、国の環境基準より上回っていれば、防音壁を設置する旨回答がありました。
今回の要請は、桃山町付近のみ防音壁がなく、「力を貸してください」との住民からのメールがきっかけとなりました。
柳沢さん、八田ひろ子元参院議員、私は11月19日、現地を調査し、近所の方から意見を聞きました。宮地市議、柳沢さん、地元党支部は12月5日、住民アンケート調査を実施。「すごい音で子どもが起きてしまうことがある」、「耳栓をしなければ眠られない」など切実な声が寄せられていました。