もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

名古屋市港区に行き、かのう美恵子愛知県議選予定候補、山口きよあき名古屋市議の応援をしました!!!

カテゴリー:

 3月21日、名古屋市港区に行き、かのう美恵子愛知県議選予定候補、山口きよあき名古屋市議の応援をしました!!!

 かのう美恵子愛知県議選予定候補は、生粋のがんばり屋。私が若い頃からずーっと明るく笑顔でがんばっている姿が目に焼き付いています。
生活相談ものべ2000件。命、くらしを守り、みんなが、少しでも希望をもって生きていけるようにと走りまわっています!!!

 かのうさんの原点は、おばあさまから受け継いだ「戦争反対」の思い。かのうさんの息子さんが生まれた時(息子さんにも大変お世話になっています)、「かわいい子どもを戦争に行かせてはいけない。今は女性の参政権もあるのだから、あなたは正しいと思ったことをしっかり言いなさい」との言葉を胸に、県議会で大活躍してくださること間違いなしです!!!

 

 山口きよあき名古屋市議は、命とくらしを守る、まさに「防波堤」。医療、福祉、防災のエキスパートです!!!

河村たかし名古屋市長からも一目も二目もおかれる存在です。

 私も防災の国会質問の時など、何度も何度もお世話になってきました。

山口市議は、福祉を学び、医療の現場で働いてきた経験を生かし、「国保の山口」と言われてもいいくらい国民健康保険料のことでもがんばっています。

山口市議のコメントも載っている3月24日付「しんぶん赤旗」日曜版には、名古屋市内の
40代の運送業の方のご夫婦と10歳の双子の子どもさん、80歳のお母様のご家族のことが紹介されています。

 後期高齢者医療制度の母親を除く4人の国民健康保険料は、年間約61万円。約460万円の所得の13%です。

これでも政令市のなかで名古屋市は低い国保料なのです。

 旅行も中学にむけての子どもさんの英語の塾もお金の余裕がなく、あきらめているそうです。
これ以上、国保料があがったら困ると言われるのも当然です。

 山口市議はじめ12名の日本共産党名古屋市議団は、市民の皆様の運動とともに名古屋市独自の減免制度を維持させたり、引き上げをストップさせてきました。
しかし、国が都道府県化で引き上げ圧力をかけるなか、国保料の値上げが狙われています。

消費税増税も国保料の値上げもストップ!!!!!

 名古屋市議選でも、せめて協会けんぽ並みに!子どもが生まれたとたんに国保料を引き上げるような均等割は廃止を訴えてがんばっています。

 この他にも、港区内に津波から命を守る「命山」建設も進行し、高潮防波堤の改修も東日本大震災前から取り上げ、2mかさ上げと耐震補強が実現しました!堀川口の水門改修も実現しています。

宝の議席を失うわけには絶対にいきません!

 かのう美恵子予定候補を県議会に!、山口きよあき名古屋市議を必ず再び市議会へ!演説会も活気があり、なんとしてもと大きく盛り上がりました!!!

港区の皆様、本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m

© 2010 - 2024 もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)