もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

静岡県伊東市で、八幡野地区のメガソーラー問題の現地調査!!!

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 8月3日、静岡県伊東市へ行き、井上哲士参議院国対委員長、島津ゆきひろ前衆議院議員、平賀たかしげ静岡県議、重岡秀子伊東市議、佐藤龍彦伊東市議、おおば桃子函南町議とともに、八幡野地区のメガソーラー問題の現地調査を行いました。

 現地は、メガソーラーをストップさせたいとがんばる市民運動をやっている詳しい方にご案内いただきました(深謝)。

伊雄山山腹の広大な山林を伐採して、約45ヘクタール(東京ドーム9・5個分)の広さに太陽光パネル12万枚。

山林の保水力が失われ、豪雨があれば、土砂災害、川の氾濫などのリスクは高まります。
命や財産を守りたいと住民の皆様が反対の声をあげています。

山林を伐採し、豪雨になったときの水の流れを考えたとき、2つの貯水池と小さな川に水を流すと言いますが、とても安心と言える計画ではありません。

住民の皆様の不安の声は当然です。

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漁業者の皆様も、今でも八幡野の各地で太陽光パネルが山林を伐採して設置されるなかで、ものすごい豪雨とまでいかない雨でも川の水が濁り、伊勢海老の漁獲量が減ったり、スキューバダイビングができなくなってしまったり、浜にヘドロがたまったりと被害が出ています。

 漁業やスキューバダイビングを営む方々が、漁業行使権などが侵害されるとして、建設予定地の森林伐採とメガソーラー建設の差し止めの仮処分を求める申し立てを静岡地裁沼津支部に起こしています。

伊東メガソーラー建設の中止を求める会の皆様、伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会の皆様も訴訟の準備、支援をしています。

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 伊東市では、住民の皆様の運動で「伊東市美しい景観等と太陽光発電設備設置事業との調和に関する条例」をつくらせ、6月1日に施行されました。

伊東市は、もし伊豆メガソーラー合同会社が事業を着工したら(山林伐採や土地の改変)、「条例違反」になり、経済産業省に通告すると述べています。

 しかし、8月2日、事業者は、工事用の看板を設置して強行しようとしています。
私たちが行った8月3日は工事用のプレハブ事務所?をつくっていました。

午後からは、住民の皆様との懇談会を行いました。

 

 平賀たかしげ静岡県議、重岡秀子伊東市議、佐藤龍彦伊東市議、おおば桃子函南町議に加え、沢登英信下田市議、塚原育世函南町議、山田なおし東伊豆町議、小林和子河津町議も参加しました。伊豆半島各地でメガソーラーなどの問題がおきているからです。

伊東市の日本維新の会や国民民主党の市議さんたちも参加してくださいました。超党派の取り組みになっていることもよくわかりました。

住民運動の経緯、問題の経緯などお話いただき、事業者の様々な法違反を住民の皆様が指摘してきたこと、土砂災害などのときに一体誰が責任をとるのか、とれるのかという問題、メガソーラーなどの大開発についての規制強化、改正FIT(固定買取制度)法の活用など国の方でもしっかりと動いていかなければならないと痛感しています。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、室内 引き続き皆様とともに住民合意もなく、環境破壊、防災上も危ないメガソーラーをストップさせるために頑張っていきたいと思います。メガソーラーは対象外となっているザル法=環境アセス法の問題や防災の観点でのチェックの弱さなども痛感します。

皆様、本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m

 そして、根本的には開発業者と癒着のない政治を実現し、法律をよくして環境、命、個人の尊厳をしっかりと守る政治の実現へ力を合わせていきましょう!

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