
今日は保育のつどいで高知県へ



保育士の配置基準改善と処遇改善に向けて、高知の皆様もめちゃくちゃ頑張っていることを知り、たくさんの勇気と元気をいただきました。
こども家庭庁の資料の中に、2024年賃金構造基本統計調査における保育士の平均賃金32.9万円と書いてあったことをご紹介すると、やはり驚きの声が上がりました。東京などとの格差があるのではないかと思ってきましたが、やはりそうでした。
高知県内の保育士さんからは、「『え!!平均!?』聞き間違いかと思ってしまいました。平均には、ほど遠い現状です。その金額、平均にすら届く想像すらもできません・・・
」との声。
保育士さんの給料の地域間格差も底上げする形で是正させなければと痛感しています。
「政治が変われば、私たちの生活もよくなるということ、よくわかりました。」
「国に一緒に訴えてくれる仲間とつどえて顔を合わせることができ、勇気付けられた。」
「あきらめず、動くこと、そして、願い続けることが大事だと思いました。」
「どうせ変わらないから・・・と政治に対して十分に関心が持てない部分もありましたが、声を上げることで、まずは国に現状を知ってもらうこと、それが制度の改善につながることが、分かったので、政治や国の動きについて関心をもって自分から関わっていきたいと思いました。」
「日々保育をする中で、保育士が増えることは子どもに丁寧に関われ、子どもも保育士も(私も)幸せなことだと切に思う毎日です。質の高い保育のために、これからも頑張りたいと思いました。」
「恥ずかしながら、政治について深くは知らず、今の日本の保育についてや世界との差におどろかされました。充実した保育ができる、していけるために、声を上げていくしかないと思いました。」
「保育士(会計年度任用職員)の処遇改善を今以上に進めてほしいです。」
「児童福祉施設、乳児院、養護施設では、夜間職員2人で0〜4歳の10名以上の子ども達を長い労働時間で対応しています。改善は、この何十年みられていません。ぜひ、この事にも取り組んでいってほしいと思っています。」とのお声もいただきました。
春名県委員長、地方議員の皆様にも大変お世話になりました。
会場いっぱい参加していただき、たくさんの感想も寄せていただき、本当にありがとうございました


いっそう頑張ります












