もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

議員定数削減より政党助成金こそ廃止

カテゴリー:

 
❎議員定数削減=民意切り捨て
❎議員定数削減=チェック機能削減(ほくそ笑むのは誰?財界・政権・中央府省庁)
❎議員定数削減=暴走をくいとめる力削減
❎議員定数削減=生活実態からでるきめ細かな要求、小さなつぶやき、声があげづらい方々の声が届きにくくなる(さまざまな団体・個人からの要求が一人の議員により集中し、時間的余裕もなくなる)
❎議員定数削減=多様性削減
❎議員定数削減=国政とのパイプ削減
❎議員定数削減=権力の集中
❎議員定数削減=人口が少ない地域の声はより届きにくくなる
❎議員定数削減=災害時に国政に声を届けるパイプ削減
など
 
議員定数削減は、お一人お一人の暮らしにとってマイナスとなります。
議員定数削減より国会議員一人あたり4000万円~5000万円の政党助成金こそ廃止するべきです。(日本共産党は受け取っていません。)
その方が削減金額が大きいですし、上記のような害悪もありません。
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