
愛知県と三重県の保険医協会の皆様から
物価高騰に対する医療機関への財政措置を求める緊急要請署名、
現行の健康保険証を残してくださいとの請願署名、
保険でよりよい歯科医療を求める請願署名を受け取りました。
医療機関からは、
「医療機関への財政援助をぜひお願いします。職員のベースアップもちゃんと実行しましたが診療報酬の減少と物価高で経営が成り立たなくなってしまいます。」
「診療報酬が上がらずスタッフの昇給が十分できません。拘束時間が長いわりには給与が上がらず退職しますが、募集しても医療界は不人気でスタッフ確保が困難です。大変困っています。是非初診再診療のアップをお願いいたします。」
大量に電気水道等の公共料金を支払っている透析施設に対する補助が不十分である。」
「赤字経営が続いている中、他業種に人材が流出しないよう、ベースアップ評価料の趣旨に基き2.5%給料を上げたが、評価料では全く補填されず、さらに赤字幅は拡大しており、診療を維持していくことが難しい」
など切実な声が寄せられています。
医療と介護、福祉の現場への緊急支援は喫緊の課題です。
一刻も早く対策を取らせるために力を尽くします。
わざわざ国会まで声を届けてくださり、本当にありがとうございました




