岐阜知事選挙に立候補をしている
和田れいこ候補の応援に下呂市へ行ってきました。
和田れいこ候補は、児童教育や重複障がい児教育、心理学などを学び、産業カウンセラーとして仕事をしてこられました。
医療や介護の現場で情熱をもって働く困りごとに寄り添い、研修にあたってこられるなかで、国が報酬を減らしたことにより事業所が維持できなくなるなどの事態に直面し、岐阜県がもっとできることがあるのではないかと常に感じてきたそうです。
子どもの医療費無料化や給食費無償化を進めるためにも頑張ってこられた方です。
リニアでも木曽川水系導水路でも、大きな事業は必ず岐阜県がかかわり、大きなお金が動いています。
総事業費3300億円で建設された徳山ダムは、現在に至るまで利水に使われていないと言います。
そしてこれから2270億円(岐阜県の負担は、当初30億円と言われてきましたが、75億円に膨れ上がっています)かけて木曽川水系導水路を作ろうとしています。
和田れいこ候補は税金の使い方を変えます!
下呂市内には、地域医療の危機があります。
県立下呂温泉病院では10月から出産業務が休止され、下呂市内で出産できる医療機関がゼロになってしまいました。
市立金山病院では一般病棟のベッド数を削減することを検討しています。
国が医師や看護師の確保にもっと力を注ぐことが必要ですが、
岐阜県も医師や看護師の確保に本腰を入れるべきです。
「あなたの暮らしを豊かに」と訴える
和田れいこ候補が、岐阜県知事になれば安心が広がり、好循環の流れができます。
県民が主人公の岐阜県政をつくる会の
和田れいこ候補をぜひとも広げてください。
何卒よろしくお願いいたします