先ほど、広沢一郎名古屋市長に偶然、衆議院第一議員会館の廊下でお会いしました。
名古屋市は、子ども青少年局が所管する名古屋市立保育所に勤務する会計年度任用職員1200人も「一斉大量雇い止め」する計画です。
広沢名古屋市長に「1200人の保育士の雇い止めをやめてください」と要請しました。
広沢名古屋市長は「検討します」とお答えになりました。
名古屋市は、今年4月からの3歳児、4歳児、5歳児の保育士の配置新基準は、まだ実現できていません。
新基準達成のためには、保育士の確保が絶対に必要です。
会計年度任用職員の保育士1200人雇い止めなど絶対にやめるべきです。
また、子どもたちへの保育の質を考えれば、保育士さんたちが長く働き続けていただくことは必須です。
子どもたちのことを一番に考えるのであれば、雇い止めなどできないはずです。