本日の衆議院法務委員会理事懇談会の中で、
選択的夫婦別姓についての参考人質疑を行うことを提案しました。
現在、世界の中で唯一の夫婦同姓を強制する制度のもとで、アイデンティティの喪失など理不尽な思いをどのようにされておられるのか、法律婚できない状況になっている現実、ビジネスや研究の足かせになっている問題などを国会議員はじめみんなで共有することも大事ですし、
さまざまな誤解も解く必要があると思っています。
それぞれの価値観を尊重するがゆえに選択的夫婦別姓の制度です。
当事者含め公開で議事録が残る国会の場で議論し、
国会の議論をより深化、発展させていく必要性があります。