もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

山本りか三重2区予定候補と四日市市内で開かれた保育のつどいとまちかどトーク

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#山本りか 三重2区予定候補と四日市市内で開かれた保育のつどいとまちかどトーク🎤に参加しました。
テレビ局の方が、山本りかさんの取材に来ていました。いよいよ選挙ですね。
 
太田のりこ四日市市議が待機児童解消のための奮闘を話されました。
 
山本りかさんは、四日市市議8年、三重県議8年、いのちと暮らし、一人ひとりの人権を守る立場で大奮闘してきた方です。県議時代は、県議会で発言回数ナンバーワン!
「より良い保育」のために制度改善・支援を国に求める請願署名の紹介議員となり、全会一致で採択する大きな役割を果たしてきた方です。
高校の家庭科教諭として24年間勤め、「高校家庭科を男女共学に」と取り組み、実現してきました。
お餅屋さんのお祖父様、お祖母様から四日市空襲の経験談を何度も聞き、お祖母様の「戦争だけは、しちゃあかん」、先輩教員から受け継いだ「教え子を再び戦場へ送らない!」平和を願う2つの決意が原点です。
 
保育のつどいでは、保育の現場の皆様が大きな声を上げ、国会内外で力を合わせる中で、76年目にして4、5歳児、55年目にして3歳児の保育士の配置基準を改善することができました✨✨✨
 
そのことを確信にしながら、来年度は必ず1歳児の配置基準改善を実現させよう!改善されたのに先進国ワーストクラスの遅れた状況を変えるためにも政治を変えよう!と決意を固め合いました。
 
「保育園の先生の仕事は楽しいけど、しんどさが勝ってしまう。大学が一緒だった子も結構やめている。国の政治の元で給料も安くなってしまっている・・・もっと働きやすくしてほしい」と泣きながらの切実なお声もありました。
 
こども誰でも通園制度は、本当に子どものためになるのか、事前に一人一人の子どもの特性なども相談する一時保育を充実させることが大事なのではないか、障がいがある子の保育のこと、支援が必要な子のこと、「子どものために国の基準より手厚く保育士を配置すると、民間園だと来るお金は決まって、それをみんなに配分すると給与が低くなってしまい矛盾を感じる。早く政治を変えたい」などのお声も出されました。
 
保育の分野でもまだまだやらなければならないことが山積しています。
皆様のお声を聞き、一層頑張る決意をしました。
 
まちかどトークでは、駆けつけてくださった方々から激励をうけ、通行する車の方々が次々と手をふって応援してくださり、元気をいただきました。
 
皆様、本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
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