本日10月1日、臨時国会が開会しました。たった9日間の国会で、主権者・国民の皆様に判断材料を明らかにしないうちに解散総選挙をやろうとしています。
10月15日公示、10月27日投開票。
石破総理大臣にたいして予算委員会で質疑する時間をしっかりととるべきです。
緊急の課題である能登半島の被災者支援、復旧・復興のために補正予算を組むことが必要です。
最高裁で憲法違反とされた旧優生保護法の加害者である国会は、不妊手術など強いられた障がいがある被害当事者の声を聞き、謝罪、検証、賠償を行う法律をつくるべきです。
自民党の裏金問題、統一協会問題、暮らしをいかに応援していくかもまったくみえていません。
他の国の戦争に巻き込まれる石破総理の大軍拡路線、平和憲法壊す壊憲。
暴走を許さないために日本共産党国会議員団は皆様とともに力を尽くします。
日本共産党には、希望の光がみえる対案があります。