もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

命を守れ 入管法改悪反対アクション作品展

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「命を守れ 入管法改悪反対アクション作品展」。
これだけの作品を集め、展示してくださるなど、企画・準備してくださった皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。
 
改悪入管法が6月10日に全面施行されようという中で、等しく保障されるべき命と尊厳が脅かされる危険性があります。難民認定も難民として認めるべき方々が認められていません。第三者の難民保護委員会もつくられていません。
 
名古屋入管で命を奪われたウィシュマさんのことも295時間のビデオのご遺族への全面開示はいまだにされず、真実が明らかになっていません。誰も責任をとっていません。
 
「JUSTICE FOR WISHMA」
 
涙が出てきます。
 
さらに、この通常国会でも永住許可の取り消しの入管法改悪法案が衆議院で審議されています。
外国にルーツを持つ方々にたいし、尊厳ある人として人権保障をするべきです。
一人一人のおかれた状況に耳を傾け、生きる権利を保障するために力を尽くすべきです。
 
展示をしてくださり、本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
 
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