石川県の災害対策本部員会議でも、福祉避難所の運営や体制、高齢者施設、障がい者関係施設、児童関係施設など現場のニーズをつかみもっと話し合う必要があると思います。
被災自治体の首長が、少し前、福祉的ニーズはこれからつかむ、と語っていましたが、現場をニーズを把握する体制がないのではないか?
特性に応じたきめ細かなニーズの把握ができるように
国が人を派遣する手立てをとるなど支援が必要ではないかと思います。
人工透析については、被災自治体首長から水の確保の要望が出され、確保されました。また、別の病院への搬送に関し報告がなされています。
※資料は、福祉施設での負傷者、損壊、停電、断水などの石川県健康福祉部の報告資料です。