豊川稲荷前(愛知県豊川市)で能登半島地震被災者救援募金のお願いと
被災者支援、命、暮らし、尊厳を本気で守る政治に変える新年の決意を表明しました。
すやま初美比例予定候補、浅尾大輔愛知14区予定候補、しもおく奈歩愛知県議、安間ひろ子豊川市議、佐藤郁恵豊川市議、斎藤ひろむ豊橋市議、鈴木みさ子豊橋市議、中西みつえ豊橋市議、ひえの佳代蒲郡市議、浅尾洋平新城市議、浅尾もと子東栄町議と地元の支部と後援会の皆様と共に参加しました。
能登半島地震によって亡くなられたお一人お一人に心からの哀悼の意を申し上げます。
被害にあわれたすべての皆様に心からのお見舞いを申し上げます。
石川県珠洲市では、市長が「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」というような甚大な被害となっています。輪島市では火災によって深刻な被害が出ています。他の自治体でも広域に甚大な被害が出ています。
国の被災者支援、住宅再建支援の制度は全壊でも最大300万円しか支援されず、日本共産党国会議員団は、繰り返し被災者支援の抜本的強化を求めて質問を続けていますが、まだまだ不十分です。
これから先、どうしていけばいいのかとご不安な思いで過ごしておられる被災者の方々に少しでも光が見えるように救援募金はどうしても必要です。
豊川稲荷に初詣の皆様から救援募金35780円をご協力いただきました。皆様のお気持ちをしっかりと被災地にお届けをしてまいります。
ご協力、本当にありがとうございました
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「#2024年能登半島地震災害募金」へのご協力を訴えます
日本共産党中央委員会
1日に石川県能登地方を震源とする地震が発生し、広範囲にわたり強い揺れが生じました。余震はさらに続くと見込まれます。また、地震直後には津波も発生しています。
犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表します。被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。
現在、必死の救命、救急の活動が行われていますが、今後も被害が拡大するとみられます。
日本共産党は、志位和夫委員長を本部長、小池晃書記局長を本部長代理とする「2024年能登半島地震災害対策本部」をたちあげ、被災地の党組織、国会・地方議員が要望の聞き取り、調査・救援活動にとりくんでいます。また、今後も被災者のニーズに応じた活動をしていきます。
そこで、全国のみなさんに災害救援募金へのご協力を訴えます。
お預かりした救援募金は、日本共産党の政治活動のための資金と区別し、全額を被災者救援、被災自治体への義援金に充てます。
募金は、下記で受け付けています。
【郵便振替】
口座番号 00170-9-140321
加入者氏名 日本共産党災害募金係
*通信欄に「能登半島地震募金」とご記入ください。手数料はご負担願います。
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【参考】
これまでの日本共産党への被災者救援募金を被災自治体やユニセフなどにお届けしてきました。
2018年の豪雨災害の被災者救援募金で寄せられた募金を岐阜県の関市長、下呂市長にお届けし、別の方々も別の被災自治体にお届けしています。
2021年の熱海土石流被災者救援募金で寄せられた募金は熱海市長にお届けしました。
トルコ・シリア地震支援募金では、国会議員団で手分けして大使館や国連機関などにお届けをしました。
私はユニセフにお届けするため日本ユニセフ協会に行きました。
ユニセフへは梅村さえこ元衆議院議員が2回目届けています。