岐阜県の平和委員会や陸上自衛隊の日野基本射撃場の近くに住む方々とともに射撃訓練再開との報道に関し、
6月の発砲死傷事件の真相、背景、再発防止策を十分説明することなく、11月6日以降は射撃訓練を再開というのはおかしい、そもそも射撃場撤去、公園化が岐阜市の計画であることを防衛省に突きつけました。
防衛省は、事件の真相については、被疑者が鑑定留置されているので、まだ報告など取りまとめる段階でない、とのこと。
それなのに不安に思っている多くの住民の皆様に説明もせずに射撃訓練再開だけは11月6日以降はOKとしてしまうのは本当に不誠実すぎます
森下満寿美岐阜市議、山越徹さんも参加しました