原水爆禁止2023世界大会＠長崎

辺野古新基地NO！オール沖縄を代表して赤嶺政賢衆議院議員がスピーチ

仁比聡平参議院議員、吉良よし子参議院議員と一緒に参加しました。

山下長崎県委員長、松井ゆみこ津島市議、すみより聡美岡山１区予定候補にもお会いできました

 

台風接近で、８月８日で終わらなければならず、世界大会を支えてこられた皆様も本当に大変だったと思います。

世界大会成功のためのご尽力に本当に本当に頭が下がります。

心から敬意と感謝を申し上げます。

高校生の方々からお声をかけていただきました。

「頑張ってください。」「めっちゃ応援しています。」と。

本当に本当にありがとうございますいっそう頑張りますからね

 

愛知から参加された高校生の方に参加した感想を伺うと、被爆者の方々のお話を聞いたり、原爆資料館に行ったり、大会に参加して本当に良かったと語っておられました。

若い世代の方々に力強く、平和の願い、核兵器廃絶の魂がしっかりと伝わっています。

希望ですね

 

原水爆禁止２０２３年世界大会・長崎決議「長崎からのよびかけ」には、サーロ節子さんの演説が引用されていました。

「私たちは失敗した核抑止政策に逆戻りはしません。私たちは人間にとって必要のない核兵器に資金を提供することに逆戻りしません。私たちは取り返しのつかない環境汚染に逆戻りしません。私たちは未来を生きる世代の命を危険にさらし続けることはしません。世界中の指導者のみなさん、私はあなたに懇願します。あなたがこの惑星を愛しているなら、この条約に署名してください。核兵器はこれまでずっと道徳に反するものでした。そして今では法律にも反するものです。一緒に世界を変えて行きましょう。

ーーー核兵器禁止条約採択を受けた節子サーロさんの演説より」

 

長崎を最後の被爆地に！