「こども国会2023」に参加しました
主催は、日本若者協議会の皆様です。
小学4年生から中学3年生のこどもたちが100人くらい集まり、若者協議会の高校生や大学生の方々も参加。
最初に自己紹介をしあいました。その後、議員への質問。
私が参加したテーブルの子どもたちから出された質問は、
子育てや家族的責任と議員の活動の両立について。
私の両親の家事分担について。
※子どもたちの保護者の方の家事の分担についてもお話くださいました。
暴力的に怒るお父様のお話もあり、心配・・・。
①国会議員も育休をとりやすくすること②性別に関係なくトイレにおむつ替えのコーナーをつくること③小学生や中学生の間に赤ちゃんのケアを体験することの3つの提案についてどう思う?
国会議員の仕事って何をしているの?
なぜ国会議員になったの?
不登校のことについて調べているが、教員にも子どもたちの不安や困っていることをもっと聞いてほしい。スクールカウンセラーもしっかりと子どもたちの悩みを聞くようにしてほしい。
※子どもたちに学校にスクールカウンセラーさんは、毎日いるか質問したところ、毎日いるとの回答が多数でしたが、東京都内の学校で週1日だけという学校もありました
もっといい教育にするためにはどうすればいい?
男女の家事分担の割合を改善させるのはどうしたらいい?
日本共産党は自衛隊は違憲と言っているけれど、攻撃されたらどうするの?
日本は女性議員が少ない。どう思う?
若者の投票率が低い。解決策についてどう考える?
日本共産党はどんな社会をつくりたいのですか?
外国人の犯罪と差別について。
外国人技能実習制度や移民政策についてどう考える?
など。
あっという間に時間は過ぎてしまいました。
1人1人の声がとても興味深く、有意義な時間でした。もっともっとたくさんのお声を聞きたかったです。
終わった後も、私の父が長崎の被爆者と知ってお話くださった子どもさんとお母様、スクールソーシャルワーカーの方や子どもたちが写真を撮ってくださったり、お話をしてくださったり、感謝感謝です。
皆様、本当にありがとうございました