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レポート

大雨被害のあった愛知県豊橋市にいき、被災者方々や地域の方々のお声を伺いました

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大雨被害のあった愛知県豊橋市にいき、被災者方々や地域の方々のお声を伺いました。
 
豊橋市では、48時間降水量は観測史上最大の426ミリを記録しました。
自動車が水没し、お一人がなくなり、負傷された方々もおられます。
心から哀悼の意を申し上げるとともに、心からお見舞いを申し上げます。
 
すやま初美党県副委員長、しもおく奈歩愛知県議、斎藤ひろむ豊橋市議、鈴木みさ子豊橋市議、中西みつえ豊橋市議とともにお話を伺いました。
 
柳生川流域で浸水されたお店の方々は、土砂・水のはき出しなど苦労されておられました。
別のお店では、重機(冷蔵庫)が一つダメになったのと外部電源がダメになってしまったとのこと。保険がきく部分と本部と被災したお店が契約の配分で補填することになっているようです。
罹災証明書のことなどお話しましたが、被災中小小規模事業者への支援をもっと強めなければなりません。
 
※豊橋市 罹災証明書のページ
 
愛知県の管理河川である柳生川の堤防から水が漏れ出している箇所もいくつもありました。しもおくさんが県議1期目の時に対策を前進させてきたそうですが、
総点検と弱い部分はすぐに補強しなければ、次の大雨などの時が心配です。
河川改修、堤防強化は加速してやらせなければ!
 
浸水被害で車をおいて避難された方も何人もおられ、道路に車がそのまま置かれている状況もありました。
 
国、県、市と力を合わせ、防災対策・被災者支援を引き続き求めてまいります。
皆様、お話をお聞かせいただき、本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
 
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