吉田あやかさんを三重県議会へと盛り上がる津市に行き、
中野ゆうこ津市議が司会の新春のつどいに参加しました
会場いっぱいで立ち見が出るほどでした
ちょうど、7日の『伊勢新聞』には、山本りか三重県議とともに吉田あやかさんが、「第8波で医療逼迫が深刻な状況」であり、さらなる病床確保を求めることや無料の検査拡大、重症化リスクの高い発熱患者が早期に受診できる体制などを求める新型コロナ対策を三重県に要請している記事・写真が大きく掲載されていました。
新人看護師であった吉田あやかさん。
「命と暮らし、人権を守る社会を政治から作るために精一杯頑張る一年にしたい」と述べ、神経をすり減らして辞めざるを得ないような過酷な医療の現場を変えたい、この過酷さは自己責任ではなく政治を変えることで変えられると訴えています。
まず身近な食事、日本よりもだいぶ短い労働時間、ライフスタイル、市民運動、文化、ジェンダー平等、戦争への反省、ドイツでの8月6日などなど今の吉田あやかさんの強さををつくる貴重な体験をされたことがよくわかり、非常に興味深かったです。
吉田あやかさんが、入党する前から日本共産党に投票してくれていたのは、日本共産党が戦争に反対していたからだと言います。
先輩方はじめみんなの声と思いが届いていたことは本当に嬉しいことです
岸田政権が大軍拡を進めようという今、反戦平和の運動を引き継いでいく決意を語ってくれた吉田あやかさん、25歳で本当に頼もしいです
みんなの力で三重県議会に送り出し、大活躍していただきたいですね。
つどいの冒頭、女性後援会の皆様が平和憲法9条を守りたい思いいっぱいで踊りを踊ってくださり、いっきに和やかになりました。感謝感謝です。
三重県津市にお知り合いがおみえになる方は、ぜひ吉田あやかさんの応援の輪を広げて下さい
四日市市にお知り合いがおみえになる方は、ぜひ山本りかさんの応援の輪を広げて下さい
何卒よろしくお願いいたします
津市の皆様、本当にありがとうございました