若者、学生、受験生の方々にシールアンケート、意見交換をしました

名古屋駅前（10月13日）、大学前（10月15日、16日）に参加しました。

 

民青あいちの皆様中心に次々に対話。

「民青同盟は、1923年創立で日本の侵略戦争にも明確に反対の声をあげるなど、一貫して青年の願い実現のために活動してきました。日本共産党を相談相手にしているんだよ。ちなみにあの人は国会議員」と紹介していただき、「えぇーっ」と驚いておられましたが、いろいろ素敵な皆様とたくさんお話ができてとても嬉しかったです

 

国政も含めて政治は身近なもので、願いをダイレクトに届けることができると感じてくれたら嬉しいです

より詳細なアンケートに協力をしてくださる方々も多く、用意した机は満員という時間も

やってほしいことについては、

ジェンダー平等、学費半減・無償化、消費税減税、時給1500円、核兵器禁止条約批准などなど思いを聞くことができました。

日本の学費について、フランスやドイツなどと比べていかに高額かお話すると、ほとんどがびっくりされていました。

やっぱり教育予算が少なすぎるよねと意気投合。

 

ジェンダー問題にかかわる国際水準、声を上げる必要性など問題意識を持っている方々も何人もいて、さまざま意見交換。

お知り合いにLGBTQの方々がいて、平等法や同性婚が認められていないことを変えていきたいとの思いを語って下さる方、「軍事にお金を使うよりも困っている人に使ってほしい」、学費のほとんどを自分で稼がなければいけないという高校生もいました。

 

みんながつながって、声を上げていくことで変えているつながって変えていこうの呼びかけに応えてくださる方々も各地で次々

 

この社会のこと、個人の尊厳のこと、真剣に考えている若者が多く、本当に未来に希望が持てました。

またどんどん対話を広げていきたいです。

皆様、本当にありがとうございました