生活保護基準引き下げ違憲訴訟(いのちのとりで裁判)=「新生存権裁判」@東京の報告集会に参加し、ひとこと心からの連帯の挨拶をいたしました。
東京で同じく訴えられてきた裁判(「はっさく訴訟」と言うそうです)では、6月24日の東京地裁判決で原告が勝訴しました
それに続く東京の原告の皆様の裁判です。
名古屋在住の元中日新聞編集委員のジャーナリスト・白井康彦さんも駆けつけ、「物価偽装」をしてまで生活保護を下げた不当性を告発されておられました。
(最近出版されたご著書を読まなければ)
健康で文化的な生活を営む権利を引き下げて恥じない政治を早く変え、引き下げた水準はまずもどし、生活保障制度に改正するために皆様とともに全力を上げていきたいと思います。
皆様、本当にお疲れ様でした