もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

生活保護基準引き下げ反対愛知連絡会の皆様からの要請をお受けしました

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生活保護基準引き下げ反対愛知連絡会の皆様からの要請を
たけだ良介参議院議員とともにお受けしました。
 
原告の方は、「今の生活保護基準では本当に大変。お魚の切り身一切れを3つに分けて食べている。」とおっしゃっていました。
 
総務省の消費者物価指数では、マイナス2.35%なのに、
生活保護物価指数だけは、マイナス4.8%と2倍も下落したことにして、生活保護基準を引き下げたのです。
生活実態をみず、使う物価の数値まで操作して生活保護費をカット。
 
この不当性を訴えたのに、名古屋地裁の判決では、「生活保護費の削減などを内容とする自民党の政策は、国民感情や国の財政事情を踏まえたものであって、厚生労働大臣が、生活扶助基準を改定するに当たり、これらの事情を考慮することができる。」と政権〝忖度“の不当判決💢
 
名古屋高等裁判所では、なんとしても勝利を勝ち取りたいです!
健康で文化的に生活を営む権利を保障する政治に変えたいです!
 
皆様、わざわざ本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
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