もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

日本共産党と民青同盟の皆様とコラボのシールアンケート宣伝

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鈴木ちか参議院静岡選挙区予定候補と一緒に日本共産党と民青同盟の皆様とコラボのシールアンケート宣伝 🍊
島津幸広元衆議院議員も参加されました。
 
鈴木ちかさん、ハンドマイク、旗、ジェンダー平等パンフなどなど準備や片付けでも大奮闘🍊🍊🍊本当に頭が下がります🙇🙇🙇
 
 
シールアンケートでは、平和憲法9条が知られていないことに危機感を抱きました。
もっともっとその大事な価値を知らせていきたいです❗
「自民党はどういうふうに憲法を変えようとしているのですか?」と20代の方。
自民党は、憲法9条は自衛隊を書き込むといっています。自衛隊書き込むだけなら・・・と思われる方もおられるかもしれませんが、2015年の安保法制で自衛隊の性格は変えられ、集団的自衛権行使(アメリカが攻撃されたら日本は攻撃を受けていなくても一緒に反撃)ができるようにされ、武力行使と一体化する発進準備中のアメリカ軍戦闘機への空中給油・整備もできるように変えられてしまいました。イラク戦争の時、航空自衛隊が武装したアメリカ兵をイラク現地でピストン輸送し、戦争に加担。そのことを市民の皆様が憲法違反と訴え、名古屋高等裁判所で憲法9条1項に違反すると判決を出し、イラクから航空自衛隊を撤退させことができました。9条はそういう歯止めとなる条文なのに、自衛隊を書き込むとその歯止めがなくなってしまう、暴走を食い止めることが難しくなってしまうとお話しました。
「今の話を聞いてわかった!憲法を変えちゃダメだ」と言ってくださり、改憲に反対にシールを貼ってくださいました。その方は、民青に興味を持ってくださり、話を聞いてみたいと連絡先を伝えていました。
 
シールアンケートでは、医療・社会保障の充実、ジェンダー平等、学費半額、消費税減税、気候危機打開の声も出されました。
 
ジェンダー平等にはってくれた小学生の子たちは、
「持久走で男子の方が長い距離走らないといけない。かわいそう」
「水泳も男子の方が長い距離泳がされてかわいそう」とシールをはった理由を伝えてくれました。
“男性は強いもの。強く育てなければ”という固定観念のなかで、男性もつらい思いをしていると思います。
(私の中学時代の持久走では、女性10キロ、男性は猿投山までの20キロでした。)
 
やはり対話はとても有意義です。静岡市で、鈴木ちかさんや民青の皆様と一緒にできて、とてもうれしかったです。
 
 
引き続き東海エリアの皆様と一緒に、まちかどでどんどん対話していきたいと思っております。
シールアンケート宣伝をやるよー!というとき、ぜひ教えてくださいね。可能な限り参加したいと思います。
 
静岡の皆様、本当にありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️
 
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