「革新・守山の会第18回総会」(名古屋市守山区)で80分お話しをいたしました。
会場は、イラク、南スーダンなど海外へ行く部隊と防衛省が言っている陸上自衛隊守山駐屯地のすぐお隣。
名鉄「守山自衛隊前駅」に、くれまつ順子前名古屋市議が迎えにきてくださり、会場へ。
外国人技能実習生問題で連日大奮闘されている榑松佐一さんも参加されていました。
資料を印刷していきましたが、資料が足りなくなるほど会場いっぱい。
資料が届かなかった方、本当に申し訳ありません
平和憲法を守ることは、守山駐屯地に所属する自衛隊員の命を守ることに直結します。
「革新・守山の会」の方の守山駐屯地での訓練の写真(死傷者を引きずって移動させる活動の写真)を使って、当時の防衛大臣に自衛隊員の命を守るための質問をしたこともあります。
自衛隊員の方々が、海外へ出かけて行って、誰かを殺したり、殺されたりする国にしないために、ずっと頑張り続けている「革新・守山の会」の皆様に心からの敬意と感謝の気持ちを込めてお話しました。
守山駐屯地で起きた新型コロナクラスターの問題や、日米共同演習での守山駐屯地の自衛隊員の除染や司令部の任務のこと、来年9月全面施行の土地規制法の問題もお話しました。
駐屯地周辺の方々(1キロ周辺が区域指定されるのではないか)が監視の対象になる危険性もあります。
引き続き、地域の皆様とつながりながら、戦争する国づくりを許さないために力を合わせていきたいと思います。
名古屋市長選挙にも出られたことのある大島りょうまんさんのお元気な姿もとてもうれしかったです。
守山の皆様、本当にありがとうございました