もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

名古屋駅前、一宮駅前で訴えました

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 名古屋駅前の「政権交代で消費税5%実現を」「時給1500円を」とバナーやプラスターをもった労働者後援会の宣伝に参加しました。

 私は、介護職員の方からいただいたお手紙を紹介しました。夜勤もやっているのに手取りは18万円ちょっとしかないなかでWワークをしていること、それでも借金の返済などがあり生活が本当に苦しいこと、介護職員の方々の処遇改善は喫緊の課題です。介護職員の方々はじめケアを支えておられる皆様は、ずっと声をあげてきました。しかし、その声にずーーーーっと耳を傾けなかった自公政権。
 「働く人の声を聞かない自公政治を変える必要がある。働くみなさんに希望の光が見えるように日本共産党は全力をあげていきます。比例東海ブロックは2議席目を大きく争っています。みなさんの力をお貸しください」と呼びかけました。
 手をふっての激励などあり、元気をいただきました!

 チラシをすべて受け取った歯科医師の方は、「今政治の分かれ目だ。共産党頑張れ」。NGOの職員の方は、「コロナ禍でエッセンシャルワーカーや不安定雇用の人の辛い状況が世界的に問題になっている。資本主義ばかりではいけない。最低限の生活ができるよう保障する制度が本当に必要だ」と話してくださったそうです。

 働く方々のスピーチを聞けず、残念すぎました。保育の現場の声、原稿をいただき深謝。現場の思いに胸あつ)

 

 話してすぐに一宮へ。
 
  一宮駅では、いたくら正文愛知10区候補とともに訴えました。
 「ジェンダー平等の一番の近道は遅れた自民党政治を変える政権交代だ」との演説もしました。
 駆けつけてくださった性的マイノリティの若者に一番何を希望するか伺うと、「ジェンダー平等。ぜひLGBT平等法や同性婚を実現してほしい」と話してくださいました。
 そして、その後、地区委員会にもよってくださったそうです。
 本当にありがとうございました。

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