もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

愛知県武豊町の党後援会の「集い」に参加しました

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 「お金があるところにちゃんと税金を払ってもらうことが必要だと思う。結局、そのことがみんなの幸せにつながると思う」
 所得の再配分、社会保障の財源を考え、武豊町後援会の『集い』に参加してくださった若者が党の仲間になってくれました!!!日本共産党が相談相手となっている民青の仲間の方も参加されていて、その呼びかけに同世代・若い世代のみんなとも交流したいと民青の仲間にも。

 7月25日、愛知県の武豊町後援会の「集い」に梶田進町議、野田よしのぶ町議、長友忠弘知多地区委員長とともに参加しました。
 心にしみる「海の音(うみのね)」の皆様のオカリナとピアノとリコーダーの音からスタート。
 坂井淳一武豊後援会会長の総選挙で勝つために頑張ろうとの呼びかけは、本当に心強い!
 梶田進町議、野田よしのぶ町議からは、住民の皆様へアンケートをお願いし、「この1年間の暮らしはいかがでしょうか」という質問に、「苦しくなった」「大変苦しくなった」は約49%をしめ、「変わらない」が49%だったことや、不登校の子どもさんが少なくない現状があり、一人一人の子どもたちに向き合える少人数学級を進めていきたいなどの決意が語られました。

 私は、医療現場の悲痛な声を受けとめ、応えていく政治、オリンピックよりも命を守ることを最優先にした政治、個人の尊厳を何よりも大切にした多様な声が届く政治、平和憲法守る政治を実現すること、おかしいことをおかしいと共有し、変えるために努力する仲間などなどお話しました。

 長友地区委員長からは、市民プラス野党の共闘を一緒にいっそう進めていこうという呼びかけや、入党の呼びかけがありました。
 アットホームな『集い』にしたいと企画、準備してくださった武豊町の皆様、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!!!

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