もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

原のり子都議候補を再び都議会へ必ず!応援に行って来ました。

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原のり子都議候補を再び都議会へ必ず!!!!!
応援に行って来ました。
東久留米市のイトーヨーカドー前と西友前で、北村りゅうた東久留米市議とともにスピーチ!
とくに市役所横のイトーヨーカドー前では激励が相次ぎ、ニュースの受け取りもよく、東久留米でも反応がぐんぐんよくなっていることを実感しています。
多くの皆様のご支援のおかげです。
定数2の大激戦で気を抜けません。
最後の最後まで頑張りぬいてなんとしても原のり子さんの勝利をみんなの力でつかみとりたいです!!!!!
原のり子さんが訴えている多摩北部医療センターの充実は、本当に切実です。
妊娠して命にかかわる緊急事態になってしまった方が、救急車で1時間かけて文京区の病院にいかなければいけませんでした。
お母さんと子どもさんの命のためにも多摩北部医療センターに産科、NICU(新生児集中治療室)、小児外科が必要!!!
もちろん、障がい者医療、高齢者医療の充実も不可欠です。
さらに今日は、東久留米市・清瀬市に保健所設置を!と訴えました。
長年の自民党政治のもとで、東久留米市と清瀬市の保健所がなくなってしまいました。
感染拡大を防止するためにも、コロナで追い詰められてしまう方をケアする精神保健の分野でも保健所の充実は欠かせません。
例えば、地方交付税の算定では、都道府県の170万人標準団体で9カ所の保健所ということで計算されています。
単純計算すると18万8888人に1カ所ということになります。
東久留米市の人口は、11万7059人(6月1日現在)。
清瀬市の人口は、7万5004人(6月1日現在)。
2つの市の人口を合わせると、19万2063人となりますから、保健所は1カ所あって当然なのです。東京都の判断でできるのです。
東京都は、自治体の基準財政需要額を上回る財源=収入があるので、普通交付税は交付されていませんが、他の道府県よりも財政的に豊かなのですから、保健所・保健師など人員を増やし、命を守る基盤を強化するべきです!
※地方自治体の普通交付税額 =(基準財政需要額 - 基準財政収入額) = 財源不足額
(ちなみに、現場の声と国会論戦で、保健所保健師は、170万標準団体で2020年度88人→2021年度102人と地方交付税の算定内容を増やすことができました!来年度も増やす方向です。)
いさ哲郎中野区議、工藤かおる埼玉4区予定候補、辻みき新座市議も応援に駆けつけておられ、本当に心強い!。そして、急きょ応援に駆けつけてくださった方が、宣伝カーの旗の上げ下ろしまでしてくださり、驚きながら感謝の気持ちでいっぱいになりました。スポット場所まで運んでくださったHさんはじめ、皆様、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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