もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

3月19日、静岡市議選がスタートしました

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 静岡市議選が19日スタートしました!
 清水区の 内田りゅうすけ 候補の出発式に応援に行って来ました!
 元気で力強い訴えに、「がんばれー」の声がかかり気合いが入りました‼️

 日本共産党は、
  葵区
  現職の 杉本まもる 候補 新人の 市川正 候補
  駿河区
  現職の 寺尾昭 候補
  清水区
  現職の 内田りゅうすけ 候補
 が立候補を決意し、1議席増で議案提案権をもつ4議席を必ず獲得しようと全力を挙げています。

 コロナ禍の下で、従来型の市民無視、大型開発優先の市政を続ける市政にNO‼️
 市民の皆様の命とくらしを本気で守る市政へ変えよう‼️
 日本共産党静岡市議団は、自己責任押し付けの菅政権に追従する田辺市政に対峙し、市民の皆様の願いを届け、政治を動かしてきました。
 南海トラフ巨大地震の津波浸水想定区域への清水庁舎移転・新築事業では、市民と力を合わせて住民投票を求める署名を集め、議会で繰り返し移転中止を要求。自民・公明両党の議員たちが5万2000人の署名に背を向け、住民投票は実施されませんでしたが、コロナ禍で事業は凍結になりました。
 コロナ対策では市に5回申し入れ、1カ所で市民の相談に応じるワンストップ相談窓口の設置、中小業者への無利子無保証融資制度など実現。市独自の10万円の事業者応援金も実現しました。党市議団は2回目以降の支給を求めています。
 LNG(液化天然ガス)火力発電所の建設では、自民・公明の議員が「建設反対」請願に反対する中、市民と運動を広げてついに断念に追い込みました。
 自公両党は、介護保険料や水道料、霊きゅう車の使用料値上げなど、市民サービスの切り捨てに賛成。凍結されている清水庁舎移転(約94億円)や水族館(約166億円)の事業は再開を要求。共産党は「凍結から白紙へ」と求めています。
 選挙戦は各区とも4~6人はみだしの大激戦。
 総選挙をにらみ、自民党は16から24への大幅議席増を狙い、公明党は現有維持に必死。
 日本共産党は、4人全員当選で菅自公政権にノーを示し、総選挙で野党連合政権をつくろうと奮闘しています。
 静岡市にお知り合いがいらっしゃる皆様、全国の皆様、応援を何卒よろしくお願いいたします!!!

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