愛知県稲沢市で11月8日、総選挙勝利と市長選・市議補選(ともに15日告示、22日投票)勝利に向けた演説会が開かれ、会場は熱気と歓声に包まれました!党稲沢市委員会と稲沢民主市政の会の共催。
渡辺ゆきやす稲沢市長予定候補=無所属、共産党推薦=、前党市議の渡辺ちなみ市議補選予定候補とともに訴えました。お二人とも国府宮駅前開発にどんどん税金を使い込む市政を変えたいと大奮闘されています!
渡辺ゆきやす市長予定候補は、市議をずっと務めてきた方で、子どもの医療費無料化、市民病院を守った実績など稲沢市民の皆様のために尽くしてこられました。「コロナ対策や市民サービス充実、ジェンダー推進に本気で取り組む。私たちのがんばりが市政、国政を変える力になる」と力づよく訴えました‼️
渡辺ちなみ市議補選予定候補は、愛知県の学童保育の会長さんもやられたすごい方。「補選は総選挙の前哨戦。市長選とのW勝利と党躍進で稲沢から政治を変える流れをつくろう」と話しました。
稲沢市議会には女性は1割しかいません。党派をこえて女性を市議会に送り出しましょう‼️
私は、日本学術会議任命拒否問題での国会論戦を紹介。菅首相が野党の追及に答えられないことを批判。「名簿を見ていない」発言、出身大学や男女の比率など事実と異なる菅首相の答弁がさらに首相を追い詰めていると指摘し、「任命拒否は違法であり、学問の自由、表現の自由、思想信条の自由、言論の自由、民主主義を守るために、任命拒否撤回までしっかり追及していく」と強調。核兵器禁止条約50カ国批准達成にふれ、「被爆2世として日本が50カ国に入らなかったことが本当に悔しい。本気の市民と野党の共闘で条約に批准する政権に交代しよう」と訴えました。
帰りの皆様の明るい笑顔にいっそう元気になり、ますます勇気がわいてきました。
皆様、本当にありがとうございました!!!