もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

フィリピンから帰国できない方のご相談がありました

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フィリピンから帰国できない方のご相談がありました。

6月16日のマニラ⇒中部国際空港便は、突然キャンセルになりました。

フィリピンから帰国しようという日本の方々、あるいは来日しようという方々から不安の声が寄せられています

フィリピンの島々などから苦労してやっとマニラの空港について、いざ、乗ろうとしたら、急なキャンセル。

他の国内便含め飛ばないこともかなりあり、帰宅できない方々が空港の周りの

高架下にあふれている写真もみせていただきました。

16日便は、新型コロナウイルス感染症の影響後のはじめてのマニラ⇒中部国際空港便でした。

国土交通省、外務省、厚生労働省とこの問題でやりとりしました。

結局、6月16日のマニラ⇒中部国際空港便は、

◆6月15日 フィリピン政府が中部国際空港の飛行を発表

◆6月15日 愛知県、岐阜県、三重県の知事が、帰国後のPCR検査の結果がでる前に自宅に帰ることを控える対策をとるよう要請

⇒厚生労働省は、宿泊先の確保などが困難と判断⇒国土交通省が着陸は困難と判断

⇒16日、フィリピンにいる方々は、空港についてから急なキャンセルのお知らせというようになったというのです。

フィリピンから中部国際空港への便が飛ぶことは前からわかっていたことで、何故、もっとはやく地元自治体のご意見を聞いて対応しなかったのか。

すでに宿泊先の体制はできているので、6月25日の便は、飛ぶことになっていると国土交通省、厚生労働省。

中部国際空港では、3県の要請を受けて、空港着陸⇒PCR検査⇒PCR検査の結果がでるまで宿泊(無料・中部国際空港横の東横インのようです)をし、1泊か2泊したら、結果がでるので、「陰性」ならば、公共交通機関でない手段で帰宅でき、14日間自宅待機ということになっているそうです。

6月25日のマニラ⇒関西国際空港便も急なキャンセルの知らせがあり、急にやっぱり飛ばすなど混乱しています。

返金処理をしていた方は、結局、また苦労して席を取り直さなければならない事態に・・・(しかも前よりも料金が高い席しか空いていなかった)。

フィリピンには、日本に帰国できない方々が少なくない人数でいらっしゃるとのこと。

そもそもそのような人数を国は把握していないようです。

把握して、対策をとるべきです。

新型コロナウイルス感染症の問題が出ているのに、フィリピンにある日本大使館の動きはどうだったのか、

チャーター機で自国民を救済する国も複数あったそうですが、日本はどうだったのか、国のあり方が問われています。

安保法制の時、「邦人保護」とあれだけいっていたのに・・・。

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※写真は、6月23日、在フィリピン日本大使館のホームページでやっと知らされた

「日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化(マニラ発中部国際空港到着便について)」。

https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00149.html

 現地の方の声を外務省、国土交通省、厚生労働省にお届けしたので、急に掲載したのでしょうか・・・?

 同内容は、在フィリピン日本大使館から登録している方にメールが届いたそうです。

 各国にある日本大使館が率先して、現地の皆様の声を聞き、不安にこたえる働きをするべきです。

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