内閣府の来年度予算案のなかの性暴力被害者支援交付金の予算案。
概算要求の時と比べて減額されています(怒)!
◆概算要求(8月) 3億4600万円
↓
◆2019年度予算案(12月) 2億1000万円
財務省に減額されました。
もともと少なすぎる予算で、抜本的な引き上げが必要です。
今年度の1億8700万円とくらべて2300万円だけの増額となっていますが、納得できません。
内閣府曰く、病院の深夜対応の謝金などの部分が財政当局に認められなかったとのことです(怒)。
病院拠点型ワンストップ支援センターなどの現場の皆様からのご要望の声が高かった病院への支援が、概算要求時と比べて削られたことは本当に怒り心頭です。
引き続き病院の支援を求めていかなければ!