7月1日、投票日まであと一か月をきった知立市会議員選挙に挑戦する予定の佐藤おさむ知立市議と牛野北斗知立市議予定候補の事務所びらきと寺部誠二郎知立市議予定候補とのハンドマイク宣伝・あいさつまわり・つどいに参加しました。
佐藤おさむ知立市議は、実績バツグンの知立市会議員団の大黒柱。 泊まり込んで人のために尽くす姿を私もみてきました。熱血で地道に頑張る姿が印象的で、多くの皆様に信頼されている方です。
寺部誠二郎さんは、学費を自分で稼ぎながら工業を学び、様々なご苦労をされた苦労人です。名鉄タクシーグループの教育担当として頑張ってきた経験をいかし、池田福子議員の宝の議席を必ず引き継ぎ、移動の権利の保障、公共交通をよくしたい思いいっぱいです。
牛野北斗知立市議選予定候補は、高校生のときにヘルパー2級の資格をとり、社会福祉協議会や介護施設で働き、法務省関係のソーシャルワーカーも務め、若い福祉の専門家です。中島牧子知立市議の宝の議席を必ずバトンタッチさせるぞと頑張っています。
現有3議席を必ず勝ち取ろうと全力をあげています!
この日は、本当に暑くて少し外に出ただけでも肌が赤く日焼けをするくらいでしたが、多くの皆様が、それぞれ応援に駆けつけてくださいました。
これまで日本共産党知立市議団は、知立駅の鉄道高架事業について、コスト削減策を提案して、知立市の負担を25億円削減させてきました。
大きな企業の法人市民税を上限まで課税する超過課税を提案して、今日までに約6億円の財源を確保してきました。
こうした財源もいかして、ミニバスを走らせ、コースを拡大してきました。75歳以上の方のミニバス乗車無料化も実現してきました。
小学校全学年と中学校1年生で少人数学級を実現させ、就学援助・入学準備金も改善させてきました。
防災ラジオの購入費補助や、耐震シェルター、耐震ベットへの補助制度、福祉避難所の増設、災害用マンホールトイレの設置促進など防災のことも実現してきました。
この日も皆様からは、「一人暮らしで体を悪くして、郵便局に振込にもいけない。息子の休日が変わるので不安」とのお声や「視覚障がい者の方々からタクシー補助券があるが、病院などに通うのに枚数が足りない。他の市ではもっと多いところもあるので、充実してほしい、との声を聞いています。障がい者とともにお年寄りの方へと補助を拡大すると同時に中身の充実もぜひ」とのお声をお聞きしました。
交通にかかわるご要望は切実です。
知立市では、駅前の再開発事業に巨額の税金が使われる予定になっています。大型開発よりくらし応援へ切りかえるためにも、安倍政権の暴走を食いとめ、政治を変えるためにも、憲法を守り生かすためにも絶対に負けられない3議席です。
全国の皆様の熱い応援をお願いいたします<(_ _)><(_ _)><(_ _)>