4月17日、18日、「財務省セクハラ問題 野党合同ヒアリング」に連続的に参加しました。
畑野君枝衆議院議員、吉良よし子参議院議員も参加。
なぜ声紋鑑定をしないのか!
被害者が名乗り出られない状況のなかで、新たな報道でセクハラ現場、時間など特定できるようになるなかでできる調査をやろうとしないのか!
財務省事務方のトップは、本来、人事院規則でもセクハラをなくす立場であるはずです。
そのトップが、「言葉遊び」「悪ふざけ」などと口にする認識でしかないことが露呈しました。
18日夕方、福田事務次官が辞意を表明しました。
野党6党は、麻生大臣の辞任と福田事務次官の罷免を求めています。