4月7日、リニア・市民ネット山梨の皆様が主催された「国会議員とリニアを語ろう!」(山梨リニア沿線住民の会の皆様が共催)との集会に参加しました。
シンポジウムでは、ストップ・リニア!訴訟の原告団長である川村晃生先生が司会をつとめ、立憲民主党の山崎誠衆議院議員、社会民主党の山田厚甲府市議とともに日本共産党から私もとむらがお話しました。
名取やすし南アルプス市議も参加され、久しぶりにお会いできて、とてもうれしかったです。
長野県大鹿村から河本明代村議(無所属)とYさんも参加されていて、びっくりすると同時にお会いできてうれしかったです。
私は、初当選以来、19回くらいJR東海・リニアに関わる質問をしています。
山梨県の問題では、JR東海と山梨県が協定を結び、山梨県の職員が用地取得に乗り出している問題、南アルプス市での大規模に生活・コミュニティを壊すリニア計画を告発し、国土交通大臣が現地で直接被害を受ける住民の皆様の声を聞くべきとの要求、山梨リニア実験線での水がれ問題などをとりあげてきました。
そのことをご報告するとともに、リニア建設工事談合疑惑、最近の国会論戦、情報公開などなどお話しました。
参加者の皆様からの質問に答えるコーナーでも様々交流もできました。
国会でとりあげなければ!と思うことも色々ありました。
国会で超党派のリニアを検証する・ストップする議員連盟をつくろうという話もでました。
沿線で、生活を守るために、自然環境を守るために声を上げている方々を孤立させたくありません。引き続き皆様の思いを国政に届けるために頑張る決意を改めてしました。
大変有意義な会でした。
山梨の皆様、本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m