2月27日、名古屋市内の保育士の皆様が、保育の充実の要請に来られました!
保育士が足りない現状、保育士の労働条件の抜本的な改善をしなければ、“やりたい”と思っている若い人も現実問題として就職することができないこと、初任給をあげる必要があること、民主的な社会福祉法人の認可保育園では、国基準の1.8倍の保育士を配置して保育の質を保っていること、企業主導型保育では焼肉屋の2階に保育園があるなど子どもたちの処遇の差にも心を痛めていることなどのお話を伺いました。
日本は、GDPにたいする「就学前教育段階」における公費予算は0.1%。OECD各国平均は0.6%。
抜本的に予算を増やして、どの子も伸び伸びと発達することを保障していきたいと改めて強く思いました。
来てくださり、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>