もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

春日井市の石尾台支部の皆さん主催のつどいに参加し、お話しました!!!

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8月20日、防災訓練のあと、午後からは、春日井市の石尾台支部の皆さん主催のつどいに参加し、お話しました!!!

内田けん春日井市議のお地元です。

内田けん春日井市議からは、地域内の学校跡地に交流センターの計画があり、図書館や地域包括支援センターやコミュニティカフェなどが入る予定であること、図書館を指定管理者にやらせようと市が計画していること、内田市議の大学時代、暴力に反対してがんばってきたこと、お父様はシベリアに抑留され、お母様は満州の陸軍病院にいたこと、無事に帰ってきたからこそ今の自分があり、戦争する国づくり、安倍改憲を絶対に許さない決意が語られました。

私は、国会で、春日井市にかかわる問題を取りあげてきたことーーーリニア問題(地下水水質悪化、枯渇、亜炭廃坑の陥没への不安)、URの家賃の減免問題、そして、航空自衛隊小牧基地の空中給油機が米軍の戦闘機へ給油し武力行使と一体化=戦争協力する安保法制の問題、C130輸送機が南スーダンに武器や弾薬を運び、日報に「激しい戦闘」とかかれた時期に南スーダンへ向かったこと、春日井駐屯地の自衛隊員が南スーダンPKOに参加していたこと、稲田防衛大臣に撤退を求めたこと、三菱重工小牧南工場がF35ステルス戦闘機の最終組み立て工場やリージョナル・デポ(重整備拠点)となり、米軍のF35も県営名古屋空港・小牧南工場を利用する危険性などなど戦争のための兵たんの拠点にさせてはならないことなどお話しました。

第3次安倍第3次改造内閣のこと、安倍壊憲、都議選、那覇市議選、辺野古新基地ストップへの思い、核兵器禁止条約採択のことなどもお話しました。

戦後の日本の歴史の中で、歴史的な分岐点、個人の尊厳を何よりも大切にし、戦争しないと決めた日本国憲法の方向へ力を合わせて進めようとお話しました。

参加者の方々からは、野党共闘のことなどの質問が出されました。
野党共闘を進めていくためにも安倍壊憲を許さず、立憲主義を取り戻し、安保法制や共謀罪法を廃止にする住民の皆さんの大きな声と後押しこそが大事であることなどもお話しました。

参加してくださった青年が、党の仲間になってくださるということで、支部の皆さんも大喜び\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

Kさんが昔から知っている若者も事前にお2人、党に入ってくれるとKさんにお返事をされ、申込み用紙に書いて下さいました\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

パワーをいただいたので、いっそうがんばらねば!!!

皆様、本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m

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