もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

国際政治学者の畑田重夫先生のご講演を聴きました。

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7月8日、国際政治学者の畑田重夫先生のご講演「緊迫する北東アジア情勢と今後の展望~学徒出陣を生き抜いた93歳からのメッセージ~」を聴きました。

日中友好協会愛知県連合会第37回総会の記念講演会です。

畑田重夫先生は、アジア・太平洋戦争のとき、「大日本帝国陸軍の一員」として丸2年間の軍隊生活を強いられました。
上靴での往復ビンタはあたりまえ、人権などなかったと語られました。
同じ部隊に2000人のなかで7~8人は自死、魚雷によって海峡で畑田先生以外は全滅。
畑田先生は、甲府陸軍病院にいて、奇跡的に生き残ったそうです。
畑田先生は、みんな20歳で、友情や恋愛、夢も何もかもなくなり、無念のなかで亡くなってしまった、その無念さを思うとき、亡き学友のために、私の戦後の生き様はあると語られました。

畑田先生は上着の胸のポケットに日本国憲法を入れておられるそうです。

畑田先生は、今の状況を「戦後最大の政治的岐路」「戦後日本史上最大の政治的分岐点」と強調されておられました。

戦争を考えるうえで大切なことは、被害だけでなく、加害についても反省と検討を加えることと強調されました。

そして、再確認すべきは、「正論はやがて世論となり、世論と運動が情勢(歴史)を変える」という金言と述べられ、最後に、「正論は学習なくして身につけることができない。学び、学び、さらに学ぼう。学習こそ実践への情熱と勇気の源泉である」と強調されました。

畑田先生の言葉を胸にいっそう努力を続けたいと思います。

本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m

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