とや英津子都議選予定候補をなんとしても都議会へ!
6月11日、練馬区へ応援に行き、8ヵ所で訴えました!!!
これまで練馬の議席を勝ち取ってきた松村友昭東京都議からのバトンタッチです。松村都議も必死に訴えていました。
原純子東京9区・比例予定候補、有馬豊練馬区議、島田拓練馬区議、やくし辰哉練馬区議とともにお話しました。
とや英津子さんは、練馬区生まれで練馬区育ち、3人の子育てをして、保育・学童クラブの充実のために先頭にたって頑張ってきました。
区議会議員4期、2014年度には練馬区の認可保育所1000人増やしてきました。
また、とや英津子さんに届いたメールには、妊娠30週で破水し、区内で病院が見つからず、結局区外の病院に搬送されましたが、赤ちゃんの命は助からなかったと綴られていました。
「赤ちゃんの命を助けたい」ーーーこの思いで、とや英津子さんは、区議会の医療・高齢者委員として、医療の充実のために力を尽くしました。
東京都にも要望書を提出し、順天堂病院の周産期医療の拡充、練馬駅前の回復期リハビリ病院新設や大泉学園の回復期病棟整備に道を開きました。
練馬の病院ベット数(人口10万人当たり)は、23区平均の3分の1という不十分な状況です。
とや英津子さんは、練馬区西北部への新病院誘致実現などに力をつくすと決意を語っています。
今度の東京都議会議員選挙で問われる今後の4年間は、日本全体にとっても歴史的な重要な時期にあたります。
安倍首相は、2020年に憲法9条を変え、施行することを目標にすると明言しています。
都連会長の下村博文自民党幹事長代理は、「 東京都議選の結果は、今後の憲法改正に影響する。自民党は都連も含めて一体なわけで、安倍晋三・党総裁の下で(憲法改正を)進めるためには、都議選で勝たなければ、総裁が示した2020年の憲法改正にも大きく影響する」と語っています。
平和憲法を壊すことを絶対に許すことはできません。
どうしても負けられない!の思いで、とや英津子さんを何としても押し上げてほしいと訴えました!!!
ピースサインで、激励してくれた方に、あとからお話を伺うと、「私は政治に関心なんてなかった。でも安倍政権はあまりにもひどすぎる。怒りでいっぱいだ」と語ってくれました。
通りがかった方は、「もう早く安倍さんはやめてほしい。とや英津子さんね!」と言ってくださいました。
また、通りがかった高齢の女性は、「私はB29でやられたの。みんなで地下に避難して、命は助かった。でも家は壊されてしまったの」ーーーあぁ、もっとじっくりお話をうかがいたかったです。戦争で亡くなった方々のこと、被害にあわれた方々のこと、戦争の本当のことをもっともっと学んで伝えなければといっそう思わせてくれる出会いでした。
演説途中に「がんばってね」と握手をしにきてくれたり、あちこちで手をふっての激励もありました!!!
そして、とや英津子さんの応援団もあちこちに駆けつけて下さいました。
国会秘書時代にお世話になった皆さんにもお会いできて、とてもうれしかったです!!!
地域の皆さんの頑張り、京都や北九州からの応援などなどみんなの力で、とや英津子さんに勢いあり!!!そんなことを感じる街頭宣伝になりました!!!
練馬区の皆様、本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m